ついについに決心しまして、次男の中学受験やめました。小3から2年10ヶ月通いました。そして小5の11月、仲いい友達の通う高校受験コースに転塾しました。
●やめてよかったこと
①息子の笑顔が戻った
②高い授業料の心配がなくなった。(小5で80~90万、小6で150万円くらい。)
③送り迎え、お弁当作りがなくなった。
④勉強しなさい!と言わなくてよくなった。お互いのストレスが減った。
⑤時間がなくて諦めていた運動をする時間ができた。
●やめて後悔したこと
①学年途中でやめたため、まだやりかけの教科書が大量に無駄になり、さらに次の塾で使う教科書を買い足す羽目に。
②転塾より再入塾の方が得だった。転塾のメリット無し。
●失敗から学んだこと
①今のやり方だと成績が上がらないと思っても、言わない。いろいろ言うのは先生に任せる。そもそも、息子は言っても聞かないし、機嫌も悪くなる。
②やめるのは学年が変わるときか、春夏冬休み前がいい。ただし中学受験コースの学年が変わるのは2月(関西)、高校受験コースは4月。もし一旦退塾して冬休みまで待てば、冬期講習も割引価格で受講できて、本授業も割引があったのに、転塾だと一切の割引無しだった。
失敗を思い返すと切ないけれど、息子が元気に楽しく塾に通うようになったのはやっぱり一番よかったです。今ではスッキリしています。